公開鍵認証方式 †公開鍵認証方式について説明します。 なお、下記で打消線が引いてあるサイトの情報は、アルゴリズムの説明に誤りがあります。春山さん、ご指摘どうもありがとうございます。 公開鍵認証方式は、公開鍵と秘密鍵の二種類の鍵を使ってユーザ認証をする方法です。
以降で認証を受けるための具体的な手順を説明します。 公開鍵認証方式に対応するための鍵の作り方 †前回までの講座で、「PuTTYごった煮版」がインストールされていると仮定します。 puttygen.exe †puttygen.exeを起動する、と次のようなウィンドウが開きます。 「SSH-2 RSA」にチェックが入っていることと、「生成する鍵のビット数」が2048であることを確認し、「生成」ボタンをクリックします。 乱数生成のために、マウスをウィンドウ上で適当に動かします。 しばらくすると鍵生成が完了します。 このウィンドウの「OpenSSHのauthorized_keysファイルにペーストするための公開鍵」の部分のテキストをコピーし、 また、「鍵のパスフレーズ」と「パスフレーズの確認」を入力した上で「秘密鍵の保存」をクリックし、「identity」という名前で保存します。 公開鍵をサーバに設置する †まず、「WinSCP」を起動します。 「.ssh」を作成したら、「右クリック => Properties」して次のように設定します。 Octalが「0700」になっていることを確認して、「OK」をクリックします。 続いて、.sshの中に入ります。 「authorized_keys」も「右クリック => Properties」して、Octalが「0600」になっていることを確認します。 ここまでで公開鍵の設置の完了です。 公開鍵認証を利用してサーバにログインする †PuTTYで公開鍵認証を利用して、サーバにログインする †PuTTYを起動し、左側のメニューから「接続 => SSH => 認証」をクリックする。 後は通常通り、サーバ(s-tanno.com)とポート(1012)を指定してログインすれば問題ありません。 WinSCPで公開鍵認証を利用して、サーバにログインする †WinSCPを起動し、「New」をクリックし、「Private key file:」に先ほど作成した秘密鍵を指定します。 その他の項目は通常通り、「Host name:」(s-tanno.com)と「Port number:」(1012)を指定してログインすれば問題ありません。 Windows環境でない場合 †端末ソフト*2でログインした後で次のコマンドを入力することで、鍵を生成することができます。 cd mkdir .ssh chmod 700 .ssh cd ~/.ssh ssh-keygen -t rsa -b 2048 #(パスフレーズを入力) cat id_rsa.pub >> authorized_keys chmod 600 authorized_keys |